要介護状態にある利用者が、その居宅で、有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう、市町村、居宅介護支援事業者、他の居宅サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携を図り、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立ったサービスに努めます。

花見、夏祭り、運動会、新年会などの季節感を取り入れたプログラムを提供しています。ボランティアによる歌や踊り、漫談、腹話術などの演目を定期的に実施してお楽しみいただいております。機能訓練ではストレッチ、上下肢の筋力トレーニング、有酸素運動、歩行訓練、脳活性トレーニングなどを実施し、状態の維持向上に努めています。常にお一人お一人の持つ能力を引き出すサービスに心がけ、また、社会福祉協議会のデイサービスセンターとして、地域との連携を密にし、地域の特色を活かしたサービス提供を行っています。