事業は、要介護状態等となった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の心身的及び精神的負担の軽減を図るものでなければならない。

自立した日常生活を営むことができるよう支援します。心身の機能を維持するために本人の意欲を引き出し、機能訓練・日常動作訓練等を重点的に行っている。入浴は手ぶらで利用できるようにタオル等全て準備し、食事内容は栄養士と相談しカロリー計算等し美味しくいただけるよう工夫しています。月１回、バイキング。秋にはバス遠足。夏祭り・餅つき大会・室内運動会と楽しみを見出せるよう支援しています。