運営方針
昨年の医療改革により医療保険でリハビリが受けられない方、いわゆる「リハビリ難民」に対し、介護保険(予防給付)でリハビリができる環境を提供する。
病院で獲得したリハビリ効果を地域で継続できるようにする。術後・疾病後の廃用、誤用、過用による二次障害の予防、認知症の予防を主な目標とする。
リハビリ専門(食事・入浴なし)の施設にすることにより、人員・コスト削減し、専門的なリハビリを提供することができる。(介護予防専門施設は京都北部で初めて)
2部制により拘束時間を短縮することで、第2号被保険者(40~64歳)、中でも脳卒中後の方が、仕事をしながらでも利用していただける環境を提供する。
要介護認定者を減らすことにより、介護保険の関連コストを削減することができる。
運営特徴
個別理学療法
運動療法:関節可動域運動、チューブトレーニング・ボールエクササイズ、
トレッドミル、自転車エルゴメーター、ステッパー、ジョーバフィット等
物理療法:超音波療法、低周波療法等
ADL指導、訪問指導
ニュースポーツ・スポーツ・レクリエーション
屋外:スナッグゴルフ、スカイクロス
体感TVゲーム(ボーリング、野球、ゴルフ、テニス、ステップ、バランスゲーム、ヨガ等)
園芸、陶芸等
体力テスト:評価(体力テスト・体組成計・歩行分析)、トレーニング作成ソフトを使用し、年齢別スコア、個別に運動処方する。