利用者の要介護状態の軽減、悪化の防止又は要介護となることの予防に資するよう個別支援計画にて目標を設定し、機能訓練等のサービス提供を行い、利用者の自立を目指す。

個別での対応を充実させるため、入浴設備がありません。個別～小グループでの外出支援に力を入れており、要介護５の方、医療依存度の高い方なども積極的に屋外活動を取り入れています。また、その方の趣味や職業を生かした活動から、役割作り・社会貢献などいきいきとした生活が送れるよう支援していきます。作業療法士が常勤し、スタッフ全員で全提供時間リハビリに取り組んでおり、より自宅環境に近い訓練や自立にむけた自主トレーニングメニューの作成、実行を行っています。認知症の方にも、認知症ケア専門士を中心に、アクテイビテイーケアー、学習療法などを取り入れ、困難事例の方への対応も行っています。