（１）介護保険の趣旨に基づき、要介護状態及び要支援状態の利用者の心身の特性を踏まえて、その利用者が可能な限り、居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活が営めることができるよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の介護その他必要な援助を行う。（２）事業に実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的サービスの提供に努めるものとする。

（１）準天然温泉（ドゴール・スパシステム）の入浴設備を活かした入浴サービスを行っている。（２）軽体操（１１：４０，１４：００，１６：００）の実施で運動を習慣づけている。(3)入浴の待ち時間(10:00~12:00)は脳トレを行って、認知症予防に努めている。

(4)柔道整復師にて個別機能訓練行っている。