利用者が可能なかぎりその居宅において、その有する能力に応じ自立した生活を営むことができるように、必要な日常生活上の世話および機能訓練を行なう。また、心身機能の低下や利用者の社会的孤立化を予防し、利用者家族の身体的ならびに精神的負担の軽減を図ることを基本方針とする。

いくつになっても利用者自身が主体的に、その人らしくまたできるだけ自立した生活ができるようサポートします。ご本人ができることを続け、また増やせるような環境づくりと促がしを積極に行い、きららマネー（施設通貨）も導入し、やる気を促進と日常生活の向上をめざしています。脳トレ、手芸等の作業療法、カラオケ、麻雀、音楽療法、園芸など各自が自主的に取りくめる活動を準備しています。筋力低下、認知症状の悪化の予防のための取り組みをしています。また、昼の食事とおやつは手作りで、利用者が美味しく食べていただけるよう工夫をしています。また、きららカフェを実施し、利用者が淹れたてのコーヒーやジュースなどの飲物を選び、職員と一緒に楽しんでいます。足の健康維持と、職員と利用者のコミュニケーションやスキンシップをとる場としてフットマッサージを行っています。