運営方針
利用者の意思及び人格を尊重しつつ、その有する能力に応じた日常生活が営めるよう援助。また、地域との結びつきを重視し、関係市町村その他、保健、医療及び福祉サービスを提供する者との連携を図る。
運営特徴
1月1日以外休みなし(災害・悪天候時等止むを得ない事情が生じた場合は、変更の可能性あり)。一体的に行なう援助、5名程度の小人数制で行なう援助、状況に応じた個別援助で多様なニーズに対応。最高年齢100歳、最低年齢67歳と幅は広いが、平均年齢は86歳とやや高齢の方の利用が多くなっている。男性と女性の利用比率、140:430とおよそ1:3の比率。同地域に規模の大きいデイサービスが少ない為、半径5km圏内の方が多く、利用定員55名に対し日々45名前後と利用人数が多い。介護予防制度が開始した平成18年度からパワーリハビリ機器を導入。