運営方針
利用者が可能な限りその居宅において、自立した日常生活を営むことができるよう、必要な世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立の解消、心身機能の維持並びに利用者の家族の負担軽減を図るよう努める。
運営特徴
機能訓練については、理学療法士と機能訓練士、看護職員を中心に個別にプログラムを作成し、機械などを使用して行うパワーリハビリをはじめ、バランスボールやセラバンドを使った家庭でも行えるトレーニングなどを取り入れて行っています。また、利用者が選択して取り組める活動訓練を用意し、利用者が主体的に取り組めるよう実践中。
また、食事については肉料理もしくは魚料理を選択する「セレクトメニューの日」や「寿司の日」。ラーメン・うどんといった「麺類の日」には手作りの屋台を使い、利用者の注文に応じてその場で提供させて頂くイベントを実施しており、利用者からも好評を得ております。