運営方針
利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに利用者及びその家族等の要請を的確に捉え、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。また、利用者の要介護状態の軽減又は悪化の防止に資するよう、日常生活に必要な援助を適切に行う。職員は親切丁寧を旨とし、利用者又はその家族に対し、サービスの提供方法について理解しやすいように説明を行う。事業所は、自らその提供するサービスの質の評価を行い、常にその改善を図る。利用者に居宅サービス計画が作成されている場合は、当該計画に沿った通所介護サービスを提供する。
運営特徴
平成28年4月より理学療法士を配置し、利用者が望む暮らしの実現のための個別リハビリテーションを実施している。
また、認知症の早期での発見に努め、適切な介入を行う。その際は、異なる生活環境における認知症高齢者の生活機能及び行動の特性等を踏まえて、日常生活機能の維持・改善が図れるよう努める。