運営方針
事業所名に「セルフ-クリエイト」とあるように「セルフ=自己(を)」、「クリエイト=創造(する)」ことを基本の考えとする為、レクリエーション活動の内容として、ご利用者様自身の主な活動プログラムをご自分で組み立てていただく。毎月のレクリエーション予定表は作らず、次回ご利用の際にどんな活動をしていくか、ご利用者様個人で考えていただくようなミーティングを行っている。
加えて、障がい者への“就労支援”も事業内容として行っている。
運営特徴
次回のご利用日のレクリエーション活動内容を、ご利用者自身に考えていただく。
“施設らしさ”を感じさせない“オフィス空間”のような施設内環境。
施設名の入っていない車両で、ユニフォームをスーツ姿とするスタッフが送迎から実際の介護まで行う。
生活リハビリの考えから、施設内清掃を、できる範囲で、ご利用者様にも取り組んでいただき、スタッフも合わせたみんなで環境整備に取り組む。
情報交換のツールの一つである連絡帳を、単なるスタッフからご家族様へのメッセージ帳にするのではなく、バイタルの数値等、ご利用者様自身にご記入いただき、連絡帳専用ファイルはビジネスシーンでも活用しそうなシックなA4サイズのものを提供する。
パソコンを使った活動や認知症予防の為の脳トレを個別で設定し取り組んでいただける。
就労することを希望される方であれば、その支援となるようなレク活動を一緒に考え、実際に取り組む。加えて希望があれば、就労継続支援、就労移行支援として活動されているサービス事業所や公的関係機関(ハローワークや愛媛障がい者就業・生活支援センター等)へと橋渡しとなるような支援を行う。その他、必要な情報収集や情報提供を一緒に行っていく。