運営方針
地域に密着し、利用全体を通して利用者全てに個別対応できる事業所を目指していきます。
個人因子(機能・能力)へのアプローチ、環境因子(住環境・使用用具)へのアプローチを軸にし、
意欲を持って取り組める活動内容を提案・選択することで、生きがいを持った日常生活が送れるように支援していきます。
運営特徴
入浴時間や活動内容も含めて、基本的に利用者主体にて選択し、自発的に活動を選択できない場合において、選択肢や内容の提案をする事はあっても、事業所側から画一的に全体に向けてのプログラム提供を行うことはしない。
出来る人と出来ない人、やりたい人とやりたくない人が同時に同じ活動をするのではなく、それぞれが主体的に参加できる活動をそれぞれに提供することを目的としてサービス提供を行っていく。