運営方針
(目的) 事業所の従業者はその利用者の心身機能の維持回復が図られ、利用者及びその家族が安心して在宅生活が続けられるよう、要介護状態の軽減、日常生活の自立を目標に利用者主体のサービス提供を行うことを目的とする
(運営の方針)事業の提供にあたっては、通所介護計画に基づき、利用者の要介護状態の軽減、悪化防止に努め、要介護状態となることの予防に資するよう目標を設定し、計画的にサービスを行ない評価し、常に利用者主体のサービス提供を基本とし、日常生活の自立に資するよう妥当、適切にサービスを提供する
運営特徴
1.機能訓練
(1)頭の体操・・・物覚えや物忘れの防止を目的に公文式学習療法の資料を用いて計算式、音読療法で前頭葉前野の刺激体操を行ないます。
(2)歩行訓練・・・正しい歩行や筋力低下防止を目的に時間を設定し継続的に付き添いで歩行訓練を行います。
2.入浴『清ら湯』の愛称の浴場で、温かいふれあいをモットーに、ゆんたくかながなーと笑い福いで入浴していただきます。入浴後は整髪耳掃除、爪切り等のコミュニケーションを交わすホットタイムです。
3.食事四季折々の行事と食感を考慮した楽しい食事の提供をこころがけています。また栄養バランスは栄養士が管理します。
4.なじみの関係づくりそれぞれの個性におうじたプログラムを組み、楽しい仲間づくりを目指します。プログラムの内容は (1)園芸 (2)三味線 (3)カラオケ (4)書道 (5)グランドゴルフ (6)デッサン (7)療養音楽 (8)ゆんたく会など趣味づくりと話相手作りです