運営方針
社会福祉法人 札幌東勤労者医療福祉協会の指定通所介護では、要介護状態となった場合においても、利用者が可能な限り、住み慣れた地域で自分らしく暮らせるよう、利用者の意思及び人格を尊重し、その有する能力に応じ日常生活を営むことが出来るよう、健康状態の確認、入浴及び食事の提供、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行います。また、利用者の社会的孤独感の解消及び心身の機能の維持並びに家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ることをめざします。
運営特徴
自宅でくつろぐ様に日中の時間を過ごしていただく事を目指しています。午後からは選択メニューを実施しており、レクリエーション、手作業、運動の3つのメニューからお好きな物を毎回選んで頂き参加していただけます。レクリエーションは、体を動かすゲーム、頭を動かすゲームを毎回違ったゲームを実施しています。手作業は毎月違う作品作りを行っています(例、うちわ作り、絵手紙など)。運動では週変りでボールやチューブなどを使った体操を行います。その他、ビデオ鑑賞、マージャン、花札、囲碁、将棋、オセロなどの趣味活動の時間も設けています。
短時間から時間延長サービスなど利用者様の要求に対応していきます。