日常生活活動の低下の予防、及びご家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために日常生活上の介護を行います。おひとりおひとりに合わせたゆとりある、きめ細やかなサービスの提供を図ります。

利用者の方々が興味があることや、かつて趣味でやっていた事をデイサービスに来ることで再びやり始めるといったように、利用者の声を聴き、行事や作業活動や外出予定に組み入れています。余暇活動では、裁縫や木工等の作業もあり、職員が講師になることもあれば、利用者の方が講師になり、男性職員が針と糸を持ち、教えていただいています。介護サービスを提供するというよりは、職員と利用者の方々と同じ歩幅で「ともに」歩いていくというスタンスです。