利用者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練の援助を行うことによって、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。

温もりある雰囲気の施設作りとし、全館空調設備を有し、全体に木の手すりを使用すると共に、車椅子対応のトイレ、廊下も車椅子２台がすれ違える広さをとり、お風呂については利用者の様態に応じた入浴が出来る設備を要し、食堂は対面キッチンとし暖かいものは暖かいうちに召し上がる事ができ、何時でもご利用者の方達が和気藹々とすごせる様にしております。また、床に冷暖房機能を有し、清潔面にも気を使い多くの方が手洗いや、口腔ケアができるよう３つの洗面所を有します。お食事の提供は対面キッチンとし暖かいものは暖かいうちに召し上がる事ができるよう配慮してあります。一部には畳コーナーも設け横になることが出来ます。　また機能訓練時にはテーブルを移動することにより、より多くのスペースを確保できるようにしております。