運営方針
利用者の尊厳と自立を重視し、住み慣れた地域の中で、安心して在宅生活が継続できるように、家族・担当ケアマネジャー・医療・介護等の関係機関と連携を図ります。利用者全員が「ホッとする」と感じていただけるような空間づくりを行い、心身機能の維持改善、喜びや楽しみが持てるような行事等の工夫を常に行っていきます。また、地域に住む高齢者に対して、事業所の持つ技術等の提供で、介護予防の一翼が担えるように地域活動への協力をしていきます。
運営特徴
利用者の心身機能の向上を目標に、4種類のマシーントレーニング器具を設置し、集団体操や個別訓練のメニューを取り揃え、個人の状況に合わせ、計画的に実施しています。集団体操は、音楽を活用したり道具を使う等楽しみながら運動できるように工夫しています。認知症の方を対象にプログラムを実施し、認知症の進行予防と精神面の活性を目指しています。デイルームの広さが特徴で、移動ですることで自然と歩行訓練になります。物理療法の器具を揃えており利用者から好評を得ています。