利用者の社会的孤立感の解消、心身の機能の維持並びに、利用者の家族の身体及び精神的負担の軽減を図るため、利用者に対し、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう通所介護を提供します。また、地域との結びつきを重視し、関係市町村保険者、居宅介護支援事業者、他の居宅サービス事業者、その他保健・医療・福祉サービスを提供するものとの密接な連携を図り、総合的なサービス提供に努めます。

レクリエーションでは、季節を感じ取れるような行事として、お花見、紅葉ドライブ、まんじゅうやおはぎなどのおやつ作り、個別レクリエーションで、趣味活動、作品作りなども行っています。

音楽に合わせての嚥下体操やリハビリ体操で、身体機能の維持をはかり、また個別の口腔指導も行い、誤嚥予防に努めています。