運営方針
超高齢社会へと向かっている現代において、リハビリテーションに関する需要は増加傾向にあります。そこで私たちは通所介護のニーズと在宅リハビリテーションのニーズを融合し、経営理念にもある『地域社会への貢献』の一環として地域とのパイプを持ちながら、高齢者の心身衛生に努め、心身機能の維持向上、介護保険からの卒業をサービスコンセプトとしています。超高齢社会は必ず訪れる未来です。その未来に希望を持ち、住み慣れた地域の中で個人個人が目的(生きる価値)を持って生活し、新たな需要と供給を生み出していく『地域の中のリハビリほっトステーション』として、『関わる全ての人々が共に尊重し、幸せになる』・・・、そんな笑顔で溢れる施設でありたいと考えています。
併設している東京リハビリテーション専門学校、アゼリー保育園、アゼリーアカデミア(学童保育)との交流を通じての3世代交流から、『心のリハビリテーション』 、核家族化している現代において、失われつつある『世代のつながり』を促進していくことも大切にしています。
運営特徴
リハビリ特化型デイサービス
リハビリにはパワーリハビリテーション(マシントレーニングを軽負荷で行うことで全身の使っていない筋肉を動かし、動作性・体力の改善や心理的活動性の改善を図っていくリハビリ)を導入し、無理なく楽しくできるプログラムを実施しています。
理学療法士・作業療法士・看護師の個別のリハビリでの対応も行っています。
パワリハ機械6台 エルゴメーター、温熱療法、ウォーターベッド完備
入浴設備有
リハビリ専門学校、保育園、学童保育と併設しているため交流の場も有ります。