運営方針
1.利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止、又は要介護状態となることの予防に資するよう、その目標を設定し、計画的に行います。
2.従事者は、利用者が要介護状態なった場合においても、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、常に利用者の立場に立った、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行います。
3.事業の実施にあたっては、地域との連携を重視し、地域の保健、医療、福祉サービスを提供する他事業者と密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
運営特徴
居宅介護支援事業者の介護支援専門員(ケア・マネージャー)の作成した、ケアプランに基づき、適切な介護を提供いたします。そのために、介護支援専門員と、常に連携を保ちながら、利用者の個別性に応じた、通所介護計画をたて、安心して、サービスを受けていただけるように、努力いたします。(介護に関わる職員は、資格保持者が62%であり、全員研修も積んでおります。)デイサービスセンターは、利用者の笑顔を支える場所でもあります。そのために、様々なニーズにお応えいたします。リハビリ、心あたたまる食事、ゆっくりとした入浴、買い物、お花見やレストラン、美術館への外出など。