運営方針
・事業所は、明るい家庭的な雰囲気のもと、(介護予防)通所介護計画に基づいて、利用者の心身の機能の維持回復を図り、利用者が住み慣れた家庭や地域の中で自立した生活の継続、維持・向上を図れるよう支援に努める。
・事業所は、利用者の意思及び人格を尊重し、自傷他害の恐れがある等緊急やむを得ない場合以外、原則として利用者に対し身体拘束を行わない。
・事業所は、地域包括支援センター等の介護予防支援事業者、居宅介護事業所その他保健医療福祉サービス提供者及び関係市町と綿密な連携を図り、利用者が地域において統合的サービス提供を受けることができるよう努める。
・サービス提供にあたっては、懇切丁寧を旨とし、利用者又はその家族に対して必要な事項について、理解しやすいように指導又は説明を行い実施するよう努める。
運営特徴
介護予防通所介護は、要支援状態と認定された利用者に対し、介護保険法令の趣旨に従って、介護予防通所介護計画を立て実施し、日常生活を支援する共通系サービスと、運動器機能向上・栄養管理・口腔機能向上の選択型サービスを提供することによって、日常生活上の基本動作がほぼ自立し、状態の維持・改善可能性が高い利用者の生活機能の低下や要介護状態になることを予防する。
平成26年9月1日より通所介護を追加し、体調や状況の変化に応じて切れ目のないサービスの提供を行い在宅生活の継続を支援している.