（１）要介護状態等になった利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう必要な日常生活上の援助及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るよう努めるものとする。

（２）利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って指定介護通所介護及び指定介護予防通所介護又は第一号通所事業（通所介護相当サービス）の提供に努めることとする。

（３）事業を運営するに当たっては、関係市町村、地域包括センター、居宅介護支援事業者、他の居宅サービス事業者、その他の保険医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるものとする。

当事業所では、利用者の皆様が楽しみながら行える「各種運動・活動プログラム」の実施や自ら選択、購入するなどの機会を確保するために「スーパーへの買い物、回転寿司やホテルでの外食」などの機会も作っております。また、季節の移り変わりを感じていただきたく「桜や菜の花、ラベンダーの見学やリンゴ狩り」などの外出行事も交えながら、利用者の皆様の「健康の維持向上」「心身のリフレッシュ」「孤立感の解消」などを図り、少しでも自信やヤル気を持って、出来る喜び、楽しさなどを感じていただきたい、取り戻していただきたいと考え取り組んでおります。