運営方針
要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。また、事業の実施にあたっては、関係各市町村、地域の保健・医療・福祉のサービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
介護職員がご利用者様の状態に応じた体操を検討し、継続的に実施していくことでADL維持・向上に努めています。また、昼食前には、お口の体操を行い、顔や首の筋肉を動かしたり、発音の練習をすることで嚥下状態を良好にし、誤嚥防止にも努めています。レクリエーションでは、おひとりおひとりのご希望をできるだけ取り入れて、行っています。月に一度簡単なフラワーアレンジを実施して、ご利用の皆様にも好評です。毎週、さまざまな行事を行い、季節感を感じられるよう工夫しています。