要介護者、または要支援者等の心身の特性を踏まえ、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を、地域の保健、医療。福祉サービスとの緊密な連携を図りながら実施する。

大浴場による入浴や四季折々の食材を使用した昼食、午後からはリハビリを目的とした体操の時間や集団レクリエーションを行うことにより意欲の向上やＡＤＬの低下を防ぐ。また、創作活動や施設内外行事、ボランティアによる観劇等の時間を多くし活動的なサービスを提供している。あわせて昨年からは移動スーパーやパン屋、婦人服の販売等も定期的にきてもらい、利用者のニーズに応えられるようにしている。