運営方針
通所介護計画に基づき、利用者の方の要介護状態等の心身の特徴を踏まえて、通所曜日および通所時間等を設定し、利用者が可能な限りその有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持ならびに利用者ご家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るために必要な援助を行います。
運営特徴
・在宅での生活を支援するために、利用者様一人一人に合わせたメニュー(個別機能訓練計画書)を作成し、その人が自分のなりたい姿に向けたリハビリプログラムを実施する。また数か月後に写真や数値をもとに振り返りを実施し、ビフアーアフターが確認できることも実施している。
・芸術性の高いプログラムの提供を実施中、専任講師やボランティアによる陶芸、書道、絵手紙、ステンシル等の文化的活動の充実
・音楽療法による身体、心、脳、社会性の向上(集団で歌ったり演奏した時の体感)
・要介護度の高い利用者への対応が充実。休養スペースの完備、経管栄養等の医療的ケアへの対応
・新調理の中の真空調理システムを用いた食事と、嚥下困難な利用者への対応として『やわらか食』『なめらか食』の提供を行っている(おやつは手作りスイーツでの提供)
・利用者様自身が手づくでの『おやつ作り』も好評