１．利用者の人権を尊重し、個々のニーズに合ったサービスを提供するとともに、家庭的雰囲気の中で利用者の自立意識の高揚を図ります。

２．利用者の健康管理と安全に務めるとともに、住み慣れた地域において、在宅で生き生きと生活するための知恵と価値観を身につけるよう利用者相互、スタッフとともに考え、喜びと生きがいの発見・創造に努めます。

３．職員は常に暖かい愛情と誠意をもって利用者に接するとともに、専門的知識や技術の習得に努め、資質の向上を図るものとします。

サービスを利用することにより、在宅においても十分に発揮できなかった機能・感性を回復・誘発し、残存機能の維持・向上を念頭に置き利用者の自立意欲の高揚・実践ができるよう援助を行います。また、利用者が相互に交流し、喜び、楽しさ、笑顔を引き出せる活動を行います。