利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話や機能訓練等の援助を行うことにより、利用者の心身機能の維持、並びに社会的孤立感の解消を図るものとします。また同時に、家族の身体的、精神的負担の軽減も図ります。

利用者の方にはそれぞれに歩んでこられた歴史があり、好みや考え方などそれぞれちがいます。『その人らしく生きる・その人らしい生活の継続』の提供。「新しい趣味をみつけれたらなぁ・・・」　「好きな時にお風呂に入れたらいいのになぁ・・・」　「みんなで居るのは楽しいけれどたまにはゆっくり出来たらなぁ・・・」などそんなあなたの『だったらいいな・・・』　を体感してください。ひとりひとりに合った生活リズムで自由に過ごしていただき家のような居心地のよさを提供します。集団のレクリエーションは行っていません。