運営方針
「自立・安全・快適」をサービスの基本理念とし、利用者・家族のニーズに応えるサービスを提供する。
・自立:その人らしく在宅生活を続けて頂くために、利用者の個性や残存能力を活かす訓練・介護を行い、生活を支援する。理学療法士、作業療法士の専門職を配置のもと、利用者のリハビリニーズに応えている。
・安全:利用者の安全を第一に考えサービスを提供すると共に、危機管理の徹底、わかりやすい説明を心掛け、利用者・家族が安心できるサービスを提供する。
・快適:利用者の喜び・楽しみを追求し、笑顔が生まれるサービスを提供する。
運営特徴
・個々のニーズに応じたきめ細かな対応、季節に応じた行事や多種多様なアクティビティが充実している。
・作業療法士・理学療法士を配置し、各種機能訓練機器も導入し、日常生活上の目的を持ったリハビリを積極的に提供している。
・医師の指示に基づき胃ろう、吸引、浣腸等、看護師の配置を充実させ、医療ニーズの高い利用者への対応ができる体制をとっている。
・認知症実践者研修修了者を3名配置し、認知症予防プログラムの作成や認知症ケアへの取り組みも行なっている。
・男性利用者が全体の3~4割である。