スタッフが一丸となって、利用者の生きがいと介護においてご家族の精神的不安の軽減、必要な日常生活の世話及び機能訓練等の介護の援助を行う健康づくりの場とする。

金武町の町木「くばの木」。その根はしっかりと大地に張っており大きな葉は昔から暮らしのなかで、人々と密着し役立っていた。象徴的な「くばの木」のようにスタッフが一丸となって、利用者の生きがいとその家族の精神的負担の軽減を図るために、木のぬくもりのある家庭的な明るく楽しい雰囲気と、沖縄スタイルの赤瓦の屋根の下で、必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の介護、その他利用者の個人を尊重することを第一に、その有する機能に応じ自立した日常生活を営むことができることを目指す。