運営方針
1、通所介護兼介護予防通所介護の提供にあたっては、事業所の従事者は、利用者の心身の特徴を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話および機能訓練の援助を行うことによって、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。
２、事業の実施にあたっては、関係市町村、地域包括支援センター、近隣の他の保険・医療又は福祉サービスを提供する者との密接な連携を保ち、総合的なサービスの提供に努める。
運営特徴
マシンを使った低負荷反復運動により、筋肉や関節の動きをスムーズにした上で、機能回復訓練を行います。また体幹へのリハビリテーションアプローチとして、座位の太極拳やNHKのテレビ体操を行っております。表面部分の筋肉のみならず、四股や体幹体をあえて不安定にする事で筋肉をリラックスさせるなどのストレッチ効果もあり、普段の生活においてバランスを保つのに作用します。利用者が可能な限り自立した日常生活を営むことが出来るよう、必要な日常生活上の支援及び機能訓練を行うことによって、利用者の心身機能の維持、回復並びに生活機能の維持、向上を目指します
