1）要介護状態の利用者に可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の介護その他必要な援助を行う。

2）事業の実施に当たっては、区市町村、地域包括支援センター、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

てぃだの家のてぃだとは奄美の方言で太陽の事を言います。3階立て(屋上あり)、各階10人定員で目の行き届く規模です。1階本格的足湯あり、2階和風の空間、厨房も併設され美味しい昼食に定評があります。3階、身体に負荷のかからないリハビリ器具が設置され、機能訓練が出来ます。屋上、てぃだ(太陽)の下で家庭菜園が楽しめます。