運営方針
『私達の目指す三つの心得』✾ご利用者様と同じ目線で、どんな時も【笑顔で接する心】と姿勢を持ちましょう。
✾お世話するのではありません。ご利用者様から学び、教えて頂きながら成長していこうという
【謙虚な心】を大切にしましょう。
✾ご利用者様の為に何かをしてあげたい、という【思いやりの心】を肝(ちむ)に染めましょう。
運営特徴
全体活動の一環として、ムーチ作りやうすを使った昔懐かしい豆腐作り、旬の大根を漬けた漬け物作り、大根を切り干しに千切り大根(方言:フシカブ)作り、くばの葉を使ったうちわ(方言:クバオージ)作り、ススキの花を使ったススキのほうき作り等、沖縄の伝統料理や伝統工芸を利用者様が主体となり指導して頂き今年度も取り組んでいます。集団セッションにリハ体操(生活動作体操、転倒予防体操、ストレッチ)頭脳トレーニング、食前の嚥下体操。楽しく、笑える、時には競争心を駆り立て工夫を凝らしたレクリエーション。また、音楽療法士による音楽療法の取り組み、ピアノの生演奏で年齢に合わせた懐メロや沖縄民謡、唱歌を利用者のペースに合わせ昔の話を交えながら展開していきます。展開する事で回想へと繋がり認知症の進行緩和、口腔機能予防改善、心身ケア予防へと繋がります。個別活動としてその方の生活歴や日々の会話の中から出来る事や、やってみたい事を見出し取り組んで頂いています。