運営方針
社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的・精神的負担の軽減を図るため、要介護・要支援状態にある高齢者に対し、適正な指定介護通所介護・予防介護通所介護を提供することを目的とします。
利用者の心身の特性を踏まえて、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、日常生活上必要な介護及び機能訓練を行います。事業の提供にあたっては懇切丁寧に行なうことを旨とし、利用者又はその家族に対し、サービスの提供方法等について理解しやすいように説明を行ないます。また介護技術の進歩に対応し、適切な介護技術をもってサービスの提供を行ないます。事業の実施にあたっては市町村、地域の保険・医療・福祉サービスとの綿密な連携に努めます。
運営特徴
リハビリ特化型デイサービスは、通常の長時間の預かりデイサービスと違って食事の提供や入浴介助はなく、2時間から3時間10分の運動プログラムに基づいた機能訓練を提供するものです。介護サービスの基本理念、即ち個人の尊厳の保持、能力に応じた自立生活を営めることが出来るよう介護予防と自立支援に主眼を置くリハビリ特化型デイサービスを提供しております。