運営方針
1.ご利用者ができる限りその居宅において、ご利用者が持っておられる能力に応じ、自立した日常生活を送ることができるよう必要な日常生活上のお世話や機能訓練等を行い、ご利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びにご利用者の家族の身体的、精神的負担の軽減を図ります。
2.ご利用者の人格を尊重し、常にご利用者の立場に立ったサービスの提供に努めます。
3.ご利用者への適正なサービスと充実を図るため、必要なことがらに関し関係行政、機関、団体(事業所)等との密接な連携に努めます。
運営特徴
1 事業者は、本契約に基づくサービスの実施に伴って、自己の責に帰すべき事由により契約者又は利用者に生じた損害について賠償する責任を負います。第11条に定める守秘義務に違反した場合も同様とします。
但し、契約者又は利用者に過失が認められる場合には、利用者の置かれた心身の状況を斟酌して相当と認められる時に限り、損害賠償責任を減じることができるものとします。
2 事業者は、前項の損害賠償責任を速やかに履行するものとします。