運営方針
1・可能な限りその居宅において、有する能力に応じ自立した日常生活が営むことが出来るよう必要な日常生活上の世話及び機能回復訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。
2・事業の実施にあたり、関係市町村地域の保健・医療・福祉サービスとの密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
運営特徴
在宅での生活をよりよくするために、利用者本位のケアを居宅サービス計画書に沿って、心身の力を発揮できるように援助する。
坐位が可能な方でしかも活動的な方が多く利用されている。午睡の後のリハビリ体操を坐位で40分程度行うことを楽しみに通所されている方も多い。
入浴は、必ず介護士が一人ずつ介助にあたるが、個浴の為またぎができることが原則。坐位が安定していれば、全身シャワー浴対応となる。
利用者の口腔状態や全身状態により、管理栄養士の献立により、個人に応じた食事やおやつの提供をする。