運営方針
町の南西部の自然豊かな環境に恵まれた山あいに位置し、単独型のセンターとして開設しています。個々の利用者の在宅生活 と人権に配慮した質の高いサービスを目指して、日々取り組んでいます。利用者本位のサービスと、在宅生活を継続するための 自立を考えた介護を基本としています。家族介護の支えとなり、利用される方が、安らげる場所でありたいと願っています。ま た、利用者同士の地域交流の場としても重要な役割を果たしています。
運営特徴
利用者の身体状況に合わせた入浴が可能。下肢の血流をよくする機器「メドマー」や腰痛など痛みを緩和する温熱療法「ホットパッ ク」を常設しており、希望者に利用していただき、使用後に歩行訓練を実施します。
午後の時間帯は、カラオケ、リハビリゲーム、手工芸など、個々の趣味に合った各種取組み事に参加して頂いております。尚、体調不良や気分の優れない方は横になって寛いでいただける和室もあり、一日を楽しく過ごしていただける工夫をしています。