運営方針
「痛みの緩和と身体機能の向上を実現し、利用者様に喜びと生きがいを提供出来る事業所を目指す」の理念の基、職員が一丸となって取り組んでおります。
「痛みの緩和」に関しては、鍼灸マッサージ師(国家資格保持者)が個別の状態を把握し、専門職としての知識や技術特徴を生かしたマッサージを施す事によって緩和対応に努めております。
「身体機能の向上」に関しては同様に、鍼灸マッサージ師が機能訓練指導員の立場から個別に運動プログラム・ROM(可動)訓練を立案し進めております。
痛みや身体的な不調を緩和しながら体を動かしやすい状態を作る事によって、要介護者及び要支援者それぞれの身体機能の向上を目指して参ります。
運営特徴
体力・筋力の維持向上及び関節可動域の拡大、拘縮緩和(予防)を目的とした機能訓練を行う事ができます。
機器による機能訓練プログラムと鍼灸マッサージ師が行うマッサージ及び可動訓練(ROM訓練)が併用される事で相乗の効果を目指す事が可能です。
痛みを具体化しそれを緩和する事で体を動かしやすい状態にしながら機能訓練を行う事で、より効果的な機能訓練を行う事が可能です。