運営方針
1.本施設において提供する通所介護は、介護保険法並びに関係する厚生省令、告示の趣旨及び内容にあったものとする。 2.利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、利用者及びその家族のニーズを的確に捉え、個別の通所介護計画を作成することにより、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。
運営特徴
平成24年度介護保険法改正により、利用時間を7時間10分に拡大し、利用者・家族のニーズに対応している。(予防は5時間10分)また介護職員のうち介護福祉士の占める割合が50%を超える場合に取得可能なサービス提供体制強化加算の体制を整え、質の向上に努めている。さらに嚥下困難者についてはソフト食での対応が可能である。機能訓練については、様々なプログラムから選択できる選択式グループ活動(個別機能訓練Ⅰ)を実施。そして、理学療法士が直接実施する生活機能向上のための機能訓練(個別機能訓練Ⅱ)も行っている。その他にも、転倒予防のため、家屋状況を再現したコースで訓練する実践的転倒予防トレーニングやノルディックウォーキングなどを実施し、歩行へのケアに力を入れている。