利用者である要介護者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、排泄・食事の介助その他生活全般にわたる援助を行う。また、地域、関係市町村、居宅介護支援事業者及び利用者各家庭との密な連携を図ることに努める。

ご利用者様の状態、要望に合わせた機能訓練が受けられます。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の指導による個別の機能訓練を行います。パワーリハビリを導入しており、高齢者、障害者向けに上肢、体幹、下肢の筋力を鍛えます。

また専門性の高い陶芸、組みひも、パソコン、習字、墨絵、編み物などの創作活動の他、麻雀・将棋などを通して楽しみ、喜びを見出し生活意欲の向上に結びつけ、その活動の適正評価を行っております。