運営方針
要介護者、要支援者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行う。
運営特徴
「住み慣れた街での普通の暮らしを支え、生き生きとした時間を過ごせる場所」を目指して、平成17年1月に開設しました。お年寄りの姿勢や動きに配慮した設備(お風呂、トイレ、テーブル等)、自然な動きを妨げない介助方法(生活リハビリ式介助)、その人らしさ(個性)を引き出す関わりや、心と体を動かす遊びリテーション等、利用されるそれぞれの方にとっての過ごしやすい環境づくりに努めています。午前中は活動の時間とし、入浴については基本的には午後から提供しています。男性用、女性用、個室浴と3ヶ所ある浴室にて基本的に同性介助を実施、広い脱衣場にはテレビや冷蔵庫も置いてあり、湯上りにゆっくりと過ごせるように配慮しています。昼食は信楽焼きの器に盛られた手作りのお昼ごはんを、職員と一緒に楽しんでいただきます。