（運営の方針）

本事業所において提供する通所介護は、介護保険法並びに関係する厚生労働省令、

告示の趣旨及び内容に沿ったものとする。



[1]本事業所の職員は、要支援、要介護者等の利用者の人格を尊敬し、心身の特性を踏まえ、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介助等日常生活上必要な介護及び機能訓練を行う。

[2]適切な介護技術を持ってサービスを提供する。



[3]事業の実施に当たっては、関係市町村及び地域の保健・医療・福祉サービスを提供

する者と総合的なサービスの提供に努めるため、常に緊密な連携を図る。



[4]事業所は、正当な理由なく通所介護の提供を拒まない。



[5]提供開始時に利用申し込み者又は、その家族に運営規程などの重要事項を文書で交付、

説明し書面で同意を得る。

毎日違ったレクリエーションを行うことで、飽きの来ないサービスの提供を心がける事と、ホットパック、低周波治療、アクアタイザー等、様々な機器を積極的に利用して頂き、機能訓練指導員による可動域訓練や歩行訓練等、充実した機能訓練を実施する事で身体機能の低下を防ぎ、かつ常駐している整体師による四肢の痛みの軽減とリラックス効果を図ります。



食に対する興味・意欲を高めるため、毎日2択での選択メニューを実施しており、毎月2回、バイキング形式での食事の提供も行っています。入浴の際には、個人の希望を尊重し、個浴・大浴どちらでも自由に入浴して頂けるよう、1対1の入浴介助により事故件数“ゼロ”を目指し、安心して入浴して頂ける環境を提供しています。