運営方針
要介護及び要支援状態の利用者に対し、可能な限りその居宅において自立した日常生活を営む事が出来るよう、また利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るため、必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の実施その他必要な援助を行う。
運営特徴
機能訓練をサービスの中心とし、集団でのチェアヨガから棒体操、足湯によるウォームアップを図った後、個別に四肢、体幹の自動運動などのスケジュールを積み重ね、定期的に筋量計にて筋量やバランスを測定することで機能訓練の成果を数字化して利用者にわかって頂くとともにやる気を引き出していきます。
また、3ヶ月に1回程度の割でお出かけ企画を開催し(お買い物、花見+食事会、食事会等)利用者の「こんな事が出来たらいいな~」の声にお応えできるような企画実行に努めています。