運営方針
言語・コミュニケーション障害のある方を対象に言語聴覚士が言語リハビリテーションを提供する。
事業の実施にあたっては、利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。要介護者・要支援者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の支援・世話及び機能訓練を行うことによって、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の改善・維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。
地域との結びつきを重視し、関係市町村、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター、その他の居宅サービス事業者並びにその他の保険医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
言語障害(失語症・構音障害・高次脳機能障害など)を持つ方を対象に、言語聴覚士による言語リハビリテーションを提供します。「話す」「聴く」「書く」「読む」「計算する」などの言語機能向上を図り、コミュニケーションの円滑化を目指します。
また「嚥下」「口腔衛生」「発声」「発語器官運動」の4つの側面にアプローチする口腔機能向上サービスを提供しています。