運営方針
地域の人々の「助け手のない人の助け手となる」よう努めます。
（１）介護保険制度の趣旨に沿って、ご利用者が可能な限り居宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう通所介護サービスを提供します。
（２）必要な日常生活上の介助及び機能訓練を行うことにより、ご利用者の社会的孤立感の解消と心身機能の維持、ご家族の身体的・精神的負担の軽減を図ります。
（３）家庭に引きこもりがちな認知症の高齢者が、当センターに通所することにより、生活に「ハリ」と「リズム」をつくり、精神的安定が図れるよう努めます。
（４）担当ケアマネージャー及び他事業所と連携した自立支援サービスの提供をします。
（５）通所サービスとしての競争力をつけるためのサービス内容の見直しと改革を図るよう努めます。
運営特徴
個人の特技や趣味を活かせられるよう、好みのクラブ活動（絵画、習字、手芸、音楽等）を選択、参加することで、やりがいや楽しみを見出します。随時、趣味・特技調査と満足度調査を行い、内容の充実化を目標にして取り組みます。
食事は、主食を選択することができます。お風呂は一般浴、リフト浴があり、共に温泉が出ます。
