利用者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるように必要な援助を行い、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の負担の軽減を図ります。

・利用される方の目標達成に向け、安全に配慮しながら、ご本人の意欲や能力を十分に生かして介助・支援します。

・入浴や着脱、排泄などの身体介護は、同性スタッフによる介助・支援を基本としています。

・野外活動や季節行事、外部の講師によるレクリエーションやマッサージなど、利用される方が楽しみながら機能訓練に取り組むことができるよう工夫しています。また、心身の状態に合わせ、無理のないように機能訓練を行います。

・栄養士による栄養管理と豊富な品数（例：ご飯、汁物、副食メイン、小鉢3、果物）の食事を施設内の厨房で調理し、出来立ての食事を提供しています。また、おかゆやきざみ、ミキサー食、水分管理など、食事の形態を食べる方の身体状況に合わせて提供しています。