今後、十数年間にわたる高齢化社会において医療・福祉介護事業は拡大の一途を辿る事が必要である。特に介護事業においては保険制度制定から日が浅く、様々な変遷が予測される。このような状況の中で介護事業者として、被介護者の視点に立脚し、日々の業務の見直しと点検、試行を繰り返し被介護者の生活全体を支援していく。また、業務の実践を通してスタッフ教育と人材育成を充実させ、地域社会と発展継続できる事業運営を目指す。

職員配置を人員基準より多く配置し利用者様と個別に関われる時間を多くとれるようにしている。また、排せつ介助・入浴介助・更衣介助に関しては同性介助を徹底し行っている。