1.利用者の要介護状態の軽減もしくは悪化の防止、または要介護状態となることの予防に資するよう、目標を設定し計画的に行う。

2.介護の質の評価を行い、常にその改善に図る。

3.通所介護計画に基づき、利用者の機能訓練及び日常生活を営むことができるよう必要な援助を行う。

4.介護の提供にあたっては、懇切丁寧に行うことを旨とし、利用者または家族に対し、サービスの提供方法について理解しやすい説明を行う。

5.介護技術の進歩に対応し、適切な介護技術をもってサービスの提供を行う

6.利用者の心身の状況を的確に把握しつつ、相談援助などの生活指導、機能訓練その他必要なサービスを利用者の希望に沿って適切に提供する。

特に認知症の状態にある要介護者等に対しては、必要に応じその特性に対応したサービスの提供ができる体制を整える。

7.事業実施にあたっては、市町村、地域の保険・医療・福士サービスとの綿密な連携に努める。

”人それぞれに彩（いろどり）あり”をモットーに、ご本人様一人ひとりの個性に光をあて”自らも輝ける”援助を目指していきます。

”やりたい気持ちをやれる力”に、老後を謳歌する充実した生活を目指します。