（目的）指定通所介護事業の適正な運営を確保するために、人員及び管理運営に関する事項を定め、事業所の生活相談員及び看護師、准看護師等の「看護職員」、介護職員、機能訓練指導員等が予防介護状態にある高齢者に対し、適正な事業を提供する事を目的とする。

（方針）要介護状態等の心身の特性を踏まえて、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来るよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持ならびにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の介護その他必要な援助を行なう。

自立支援を基に、安全で楽しい通所が行なえるよう心がけています。基本的に入浴は午前中に実施しています。お一人、お一人がゆっくり快適にご入浴して頂けるような環境づくりに努めています。機能訓練に関しても看護職員を中心ではありますが、日常生活上の生活リハビリを中心に、楽しい機能訓練をモットーに皆さんが自発的に行なえるようサポートしています。午後よりは、レクリエーションを毎日行ない楽しく体を動かし、機能訓練の一環としても実施しています。また、この時間を使用し、機能訓練、閉じこもり防止等を目的としたドライブや季節ごとにあった行事も取り入れ毎日、笑顔の絶えない事業所です。ケアプランを基にお一人お一人のニーズに合わせたサービス提供に努めています。尚、フロアー内には足湯場も設置し、のんびりとリラックス出来る空間も完備しお風呂と共にラジウム石を使用した準天然ラジウム温泉です。