運営方針
要介護状態等の心身の特徴を踏まえて、利用者が可能な限り、在宅において有する能力に応じて自立した生活ができるように、さらに社会的孤立感の解消および心身機能の維持並びに家族の介護負担の軽減を図るため、必要な日常生活の世話及び機能訓練、その他必要な援助を行う
運営特徴
松戸市六実は松戸市の端の方で鎌ケ谷、松戸、柏、白井地区に隣接していてさまざまなところから利用者が集まってきます。それぞれの個性、人格を尊重しその人らしく、認知症になっても障害を持っても最後まで住み慣れた地域で暮らせるよう支援していきます。 特色としてこもりがち、外出できない人が多いので昼ごはんは寿司、ラーメン等食べに行ったり喫茶店に行ったり、桜見物、公園の散歩、手賀沼のプラネタリュウムなど外に出る機会をたくさん企画しています。スタッフの離職率も低く、顔なじみの職員と家族的に過ごしています。
また新しい外出先の企画も検討しており今年度はぶどう狩りに行きました。
秋からもコスモス鑑賞をはじめ計画的に予定されており、夏・冬時期は避けてなるべく外出の機会を持つようにしています。