運営方針
要介護状態となった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来るよう、必要な日常生活の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の精神的負担の軽減を図るよう努めるものである。
運営特徴
当施設は、生活行為機能訓練、プログラム選択、メディカルケアの3点が充実した施設です。
各曜日ごとに準備してあるプログラムを利用者様自身に選択していただき、一人ひとりにあったスケジュールに沿って歩行訓練や立ち上がり訓練などの運動による身体機能訓練や園芸や手芸をすることにより完成を考える想像力や実際にものを作っていく創造力などの単なる運動では得られない認知機能に対してもアプローチしており、様々な生活行為機能訓練に対応しています。