運営方針
地域に福祉活動を推進してきた社会福祉協議会が運営するデイサービス事業にあっては、在宅の要介護等高齢者に対して、地域に密着した公共性の高いサービスの提供に努める。また在宅の要介護者等高齢者の身近な施設であり、憩いの場の意味を持つ施設運営を念頭に置き、当該高齢者の生活の助長、社会的孤立感の解消、心身機能の維持向上等を図るとともに、その家族等の身体的、精神的負担の軽減を図る。
運営特徴
・アクティビティでは、個別対応として「大人の塗り絵」「脳トレ計算問題」「木工・裁縫」「ちぎり絵」等、
希望にあわせた物を継続的に行っています。
・個別機能訓練では、日常生活上での身体動作に着目し個別で日常動作訓練を主に実施しています。
・運動器機能向上では、介護予防運動指導員及びスポーツジムのインストラクターの指導によりセラバンド、
ボール等使用し自宅でもできる運動プログラムを実施する他、季節に合わせた曲でのリズム体操を実施しています。
・口腔機能向上では、口腔内の清掃を実施する他、嚥下体操等を楽しくできるよう工夫し実施しています。